【SM 全国ダブル S1】コータスドレディア擬装トリル 最高レート1988 最高順位9位
ダブルレートでオオスバメもリザードンも使えず、ニンフィアにはハイボがないという状況で手探り状態でとりあえずコータスドレディアからパーティを組み始めたらなんか瞬間9位まで登り詰めてしまったので、初めて構築記事を書きます。稚拙な文章ですが、よろしければ最後まで読んでやってください。
①パーティ
②個別紹介
コータス@ひのたまプレート ひでり
冷静HCぶっぱ余りB (素早さ個体値0)
ふんか ねっぷう 守る めざめるパワー氷
普通のコータス
ワイドガードとコータスミラーにめちゃくちゃ弱かったが、それ以外の場面ではめちゃくちゃ強かった(語彙力)
トリルをはってしまえば噴火してるだけで勝てる場面も多かった
かなり選出したが、普通なのであんまり書くことがない
ドレディア@くさZ ようりょくそ
臆病CSぶっぱ余りD
リーフストーム ねむりごな 守る おさきにどうぞ
ミラー意識の最速ドレディア
基本的には相手もドレディアコータスのときとねむりごなで止めたいギミックパにしか選出しなかったので選出率は最下位
ドレディアコータスミラーでは1回も素早さ負けなかったので最速で正解だったと思う
それほど選出してないので、あんまり書くことがない
ミミッキュ@ゴーストZ ばけのかわ
のんきHBぶっぱ余りD (素早さ個体値0)
シャドークロー 鬼火 トリックルーム みちづれ
そこそこ安定するトリル要員
トリルをはった後も鬼火やむげんあんや、Zみちづれで腐りにくく、使いやすかった
トリルが切れるターンにみちづれを押すことで次のターンに相手にトリルを再始動させるかミミッキュと1-1交換で1体捨てるかを選択させることができる、強い
この振り方でテッカグヤのヘビボンや素ゲンガーのシャドボを耐えたりしてた、強い
むげんあんやでガラガラが落ちなかった、弱い
バンバドロ@たべのこし じきゅうりょく
ゆうかんHAぶっぱ余りB (素早さ個体値0)
じゅうまんばりき じしん 守る ヘビーボンバー
地面単体技が使えて遅いのでダブルのトリルパにぴったりと思い採用
コータスやボーマンダがいわなだれを誘うためBがゴリゴリ上がる
カプ・ブルルがグラスフィールドを展開するのでたべのこしと合わせてゴリゴリ回復する
コータスが晴らし、マンダが威嚇をまくためギャラの滝登りが全然入らない
要は想像以上に強かった。ミミッキュ鬼火とかと合わせて物理ATを詰ませて勝つこともしばしば
ちなみに、こいつは夢特性が精神力であるにも関わらず、全く警戒されずにねこだましがバンバン飛んできた(なお、Bが上がるのでそこまで問題ない)
むじゃきASぶっぱ余りH
戦闘中には更に100ほど上がってる気がするが、たぶん気のせいだろう
ミラー意識の最速両刀
基本的にはすてみと流星群をうちわけつつ状況を見て守るという感じなので竜の舞は自由枠だが、最速で1回舞うと雨下の無補正252グドラを抜けるので、これで正解だったと思う(実際役に立った)
カプ・ブルル@いのちのたま グラスメイカー
いじっぱりHAぶっぱ余りB
トリル下でもトリルじゃなくてもある程度動ける中速のポケモンが欲しかったため採用
バンバドロともコータスともドレディアとも相性がよく、使いやすかった
困ったら雑にウッドハンマー撃っておくと相手が1体減る
相手のペリッパーとの素早さラインの兼ね合いが難しく、トリルをはるべきかはらないべきか悩まされたので、素早さは落としてもいいかもしれない(ポリゴン2は抜いておきたいが)
③選出
基本的には
先発 ボーマンダ+ミミッキュorバンバドロ
後続 コータス+ミミッキュorバンバドロ
の形が多かった
その他
相手のポリ2やヤレユータンのトリル警戒
先発 ボーマンダ+カプ・ブルル(トリル要員を粉砕する並び)
後続 ミミッキュ+コータスorバンバドロ
レヒレ等がいてブルルがいないと厳しいと判断したとき
先発 ボーマンダ+ミミッキュ(orバンバドロ)
後続 カプ・ブルル+コータスorバンバドロ(orミミッキュ)
後続 相手のパーティ次第
④感想
ボーマンダとコータス以外は初めて使うポケモンで、ボーマンダもレートで使うのは初めてだったので不安だらけだったが、自身初のダブルレート1900と最終日の17時頃まで9位という素晴らしい順位でいられたのでいい思い出になった(?)
あそこから2000行こうと欲張らなければそのまま最終9位で終われたのになぁ・・・
↓最終レート&順位
バンクが解禁されていろいろできることが増えるので、シーズン2はオオスバメやブイズと(たぶん、シングルを)頑張りたいと思います!
それでは!
2/1 追記
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