【単体考察】ハイブリッドラグラージ

みなさん、こんにちは

今回は僕がシーズン8で使用したラグラージについてつらつら書いていこうと思います

単体考察なんていっていますが、そんなに大したものではないです。

では、やっていきます

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ハイブリッドラグラージとは

これは、僕が勝手にそう名付けただけです

起点作りラグラージの火力に努力値を大きく割き、Zを持たせることでアタッカー性能を付与させより柔軟な動きを可能にしようという試みから生まれました

この考察については実は半年以上前から行っていました

今回はその思考の流れを時系列順で紹介しようかなと考えています

 

ハイブリッドラグラージ1号

ラグラージ@ジメンZ げきりゅう

いじっぱりHAぶっぱ余りD 

地震 滝登り ステロ 吠える

 

一番最初に育成したハイブリッドラグラージです

シーズン5最終日に使い、レートを1700から1900まで一気に上げる活躍を見せました

ドヒドイデに強かったり、火力アップアイテムのないコケコにZを使わなくても勝てたりとなかなか面白い動きができます

地震ワンウェポンだと何かと困るので滝登り、役割的に外せないステロ、そして起点回避の吠えるで技構成は確定しました

ただ、先発カバルドン対面で仕事をさせずにすみ、地面よりも通りのいいミズZの方が扱いやすいのでは?と考えて次のラグラージに代わりました

 

 

ハイブリッドラグラージ2号

ラグラージ@ミズZ げきりゅう

穏やかH188C180D140

ハイドロカノン れいとうビーム ステロ 吠える

 

臆病コケコの珠くさむすびまで耐える特殊耐久を確保したラグラージです

特殊にしないとカバもコケコも安定しなそうだったので特殊に、おだやかD振りの分火力が下がるのでZハイドロカノンを採用しました

カノンワンウェポンは流石に不味いのでカバマンダのマンダに隙を見せないサブウェポンのれいビと、1号と同じ理由でステロ吠えるですね

シーズン6と7は全く違うパーティを使っていたのでフレ戦でしか出番はなかったですが手応えはありました

そして、シーズン8、満を持して実践投入するとかなり活躍してくれて、1900まではいけました

ハイドロカノンはげきりゅう発動すればZじゃなくてもアホみたいな火力出ます

ただ、マンダと組み合わせる上であくびが撃てないのが問題になる場面が目立つようになり、新たな型を考えることが求められるようになりました

 

 

ハイブリッドラグラージ3号

ラグラージ@ミズZ げきりゅう

控えめHCぶっぱ余りD 

なみのり ステロ あくび 吠える

 

シーズン8の構築記事を読んでくださった方はご存じであろうラグラージですね

【S8 シングル】ハイブリッドラグマンダ(3世代統一)【最高レート2067】 - モブキャラブログ

あくびを入れる上でワンウェポンとなるのは確実なので、ドロポンやカノンでは不都合な場面が多すぎることが予想されたため、なみのり採用

それに伴い下がった火力を補うために控えめHCぶっぱとなりました

この型に変えたあとレートがするする上がって2000までいくことができました(そのあと1800まで落ちてもう1回2000まであげるとかしてたので安定していたわけではないですが)

結果的にはこの型が一番使いやすかったですね、現状のハイブリッドラグラージはこれが一番最適解に近いかなと考えてます

ただ、まだまだ考察の余地がある型だと思うので、3シーズン後とかにはまた違った型に辿り着いてるかもしれませんね

 

以上、単体考察と呼ぶにはお粗末すぎるハイブリッドラグラージ記事でした

これを読んで興味を持ってくださった方がいらっしゃいましたら是非育成したり考察したりしていただければと思います

それではまた!