【S15〜17 シングル】雨偽装グロスバメR(3世代統一)【最高 2125】【第8回バトンタッチオフ優勝】
ソード・シールドをプレイ中のみなさんこんばんは
パケ版勢故に新作をプレイできず、ネタバレ回避のためにTwitterもできない中でこの構築を記事に残すと心に決めたモブキャラです
オフやレートで使いまくった7世代で最も信頼している並びなのでよかったら見ていってください
使用構築
実績
レート
S15
S16
S17
S17はここでストップ、ここから潜る可能性もなくはないけど多分最高最終がこれになる
オフ
BattleFrontier 2nd
予選スイスドロー 6-2 全体27位で予選抜け
決勝トナメ 1-1 2回戦落ち、ベスト16
第5回真皇杯関東予選
予選 6-4 ブロック内4位で予選落ち(上位5人が6-4でオポネント落ち)
第5回真皇杯インターネット予選A-Final (オフ…?)
予選スイスドロー 5-0 予選抜け
決勝トナメ 0-1 1回戦落ち、ベスト4
第5回真皇杯インターネット予選B (オフ……?)
予選 3-2 ブロック内3位で予選落ち(上位3人竦みのじゃんけん負け)
第5回真皇杯ラストチャレンジ予選
予選 4-5 ブロック内7位で予選落ち(4-5が3人くらいいた)
第8回バトンタッチオフ
予選 4-2 ブロック内3位で予選抜け(上位3人が4-2でオポネントで3位、こいついっつも竦んでんな?)
決勝トナメ 4-0 優勝🎊
その他
第3回BossRush
16勝14敗 レート1537 132人中43位
個別紹介
ばくおんぱ がむしゃら でんこうせっか みがわり
7世代を通してずっと一緒に戦ってきた相棒
この6体で戦うときはこの型しか使ってこなかった
オオスバメの単体性能を最も引き出すことができるのがこの技構成だと思う
ただ、B0に関してはこれでいいのかずっと悩んでいるので、B個体値を上げたパターンも試してみる必要はあったかもしれない
崩し、ストッパー、削り役、詰めのスイープ等様々な活躍をしてくれた
僕にとって最高の相棒だった、本当にありがとう
君のことを好きでよかった
選出率 3位(これは余談だが選出時の勝率は1位、さすが相棒)
いじっぱりH76A252S180
アイアンヘッド バレットパンチ れいとうパンチ じしんorアームハンマー
7世代で最も信頼していたメガ枠
レートでは基本地震で使っていたが、オフではアームハンマーに変えていることもあった
基本的にはアームハンマーの方が強いと思うが、レートでは圧倒的にグロスとガルドが多く、地震が刺さる場面の方が多く感じたので地震で使い続けた
それ以外の3つの技については、この並びならこれで確定でいいと思う
とにかくエースとして頑張って貰っていて、選出率は9割を超えていた
グロスバメは最強や!!!
選出率 1位
おくびょうCS252余りD
サイコキネシス りゅうせいぐん 10まんボルト いやしのねがい
リザ対策枠
最近構築記事にしたS10〜11で使用した異常気象グロスバメで触れた通り、リザXの数が増えたこととペリラグでリザXの選出を抑制できる理論が怪しくなったことにより、今までのような誤魔化したリザ対策では通用しないと感じて採用されるようになった
リザだけでなくアーゴヨンやゲッコウガ、ゲンガー等にも対面強く出れたり、ジャラランガに対してワンチャンを作ったりしてくれてかなり使いやすかった
火力は若干足りないけど、耐久があるのが偉い
技構成はサイキネ流星群までは確定
鋼に等倍で通る打点の中で割合通りがよく、構築単位で厳しめなテッカグヤに通る10万を採用
ラスト1枠は他のウェポンやトリックと迷ったが、癒しの願いに落ち着いた
トリックは勝ち筋として使える場面は多いが、スカーフがバレた時点で相手も考慮する勝ち筋なのに対して、癒しの願いは相手の考慮から外れやすい見えない勝ち筋なのでとても強かった
メタグロスを削って安心してる人によく刺さる
選出率 6位
バシャーモ@イワZ かそく
いじっぱりAS252余りD
炎打点枠で崩し枠
このパーティで唯一の積み技持ちなので受けよりの構築を相手にするときはかなり重宝した
ただし、バシャーモはサイクルに絡みにくいポケモンなのでサイクル戦になった時の取り扱いには注意が必要
技構成については、通りのいいメインウェポンのフレアドライブ、積み技の剣の舞、加速用の守るで、ラストの枠にはストーンエッジを採用して岩Zを持たせた
なぜこの構成かというと、この第7世代において跳び膝蹴りという技は非常に弱いこと、そして岩Zを採用するとバシャを受けにくるポケモンを崩せることが理由として挙げられる
跳び膝蹴りという技は当てれば非常に強力なのだが、現状環境にフレドラと跳び膝だけで全抜きを狙える構築は非常に少なく、また採用率1位のミミッキュは跳び膝が無効なので裏にミミッキュがいる可能性に怯えながら使用しなければならない
一方で、岩Zは
リザX、無振りゲッコが確定1発
無振りアーゴ、無振りメガマンダが乱数1発
A2↑岩ZでH252レヒレが確定1発
A1↑岩ZでH212B4メガマンダが確定1発
等々、バシャに対して有利だと思っているポケモンを条件次第で返り討ちにすることができる
よって、少なくともこの構築において求められるバシャーモはこの技構成で正解だったと思う
選出率 5位
ラグラージ@たべのこし しめりけ
いじっぱりH140A36B132D140S60(S16のみ、H236A36B84D100S52)
じしん どくどく まもる みがわり
調整
H 16n+1(S16の個体はこの調整を崩し、H実数値205にすることで地球投げでみがわりが壊れない調整にしていたが、生きる場面が少なかったので戻した。H以外の調整意図についてはほとんど変わらないので割愛)
A HB特化ドヒドイデを高乱数2発
テンプレ呑気じゃくほガルド(ブレード)が中乱数1発
HB 残飯2回込みで陽気グロスの思念を確定2耐え
HD DL対策のB<D
S 同族意識で余りを振り切った
ずっとひた隠しにしてきたいじっぱりどくまもラグラージ
僕のこの並びのラグラージがどくまもだと知ってる人も研究を進めた結果いじっぱりにたどり着いてるとは予想していなかったのではないだろうか?
非常に優秀な体制でサイクルパーツとして活躍してくれた他、グロスや雨ラグを受けにきた様々なポケモンを毒まもみがで嵌めた
残飯のお陰で場持ちがよく、グロスバメラグラージで選出すると立ち回りが非常に纏まりやすかった
オオスバメはがむしゃら、メタグロスはアイへ、ラグラージは毒みがとそれぞれタイプの違う誤魔化し要素を仕込んでいるのであらゆる構築に対して誤魔化しを入れていた
実際、この構築の選出パターンとして最も多かったのがグロスバメラグラージの形で、その選出での勝率は7割を超えている
僕は雨偽装だとバラさないためにずっとグロスバメと呼んでいるが、この構築の実態はグロスバメラグラージなのである
選出率 2位
図太いHB252余りD
ねっとう どくどく はねやすめ とんぼがえりorぼうふう
雨偽装のときも普通に雨パのときも、僕はいつでもゴツメペリだった
技構成はとんぼがえりだとサイクル戦で優位に立ちやすいが、暴風だとペリッパー単体での役割対象が増えるため一長一短
S15でこの構築の最高レートを達成したときにはとんぼがえりを採用していたが、バトンタッチオフで優勝したときは暴風採用だったのでほんとにどっちもあり
ガルーラ軸に対してはこのポケモンのお陰でかなり優位に試合を進めることができていた
また、この構築で唯一のメガギャラ対策なので、噛み砕く持ちのメガギャラや飛行Zギャラに対してはキレ散らかしていた(どう考えたって対策してない方が悪い)
過去3回の2100は全て、襷オオスバメ+メガメタグロス+残飯ラグラージ+ゴツメペリッパー@2なので、自分で思ってる以上にゴツメペリッパーに対しても依存してる要素があるんだと思う、あんまり自覚はないけど
選出率 4位
選出&立ち回り
正直、お決まりのパターンがある構築ではないし、長く使ったしたくさん使ってきた並びであるが故に選出パターンも立ち回りパターンも膨大で上手く説明できる自信がない。
とりあえず、よほど刺さってない場面を除いてメタグロスは選出しがち
それ以外の2体を相手のパーティをみて選ぶ感じ
いや、これ以上の説明はできません。無理です。ごめんなさい。マジで経験則に基づく感覚で選出してるから全く語れない。なんだこれ。
終わりに
ソード・シールド発売後にも関わらずここまで読んでいただきありがとうございました
この構築は僕にとって宝物のような構築です
この構築がなかったら、ボスラッシュ出場も個人戦オフ優勝もなし得なかったと思います
実は、この並びって細かい調整を除けばS14の構築記事のシザリガーをペリッパーに変えただけなんですけど、これはむしろ逆であの構築はペリッパーをシザリガーに変えた構築だったんです
シザリガーでは2100を達成できず、ペリッパーでは達成できた、やはりペリッパーは僕が思ってるよりこの構築にとって必要なポケモンみたいですね
僕は7世代で3回レート2100を達成しましたが、その全てがグロスバメペリラグ+特殊エスパー枠+炎打点枠という形でした
全部雨偽装です
7世代で3世代統一の研究を結構いろいろやってきましたが、結局僕が3世代統一を組むとこの形に落ち着くみたいですね
7世代のレートはもうちょっとだけ続きますが、今のところはもう潜らないつもりです
8世代でオオスバメが出ないならオオスバメが恋しくなったときに7世代に戻ってくるかもだけどw
8世代でどうするかはまだ決めてません
プレイ自体はしますが、引き続き3世代統一でやっていくのか、ブイズ使いに戻るのか、統一解除してガチるのか、ダブル勢になるのか、もしかしたら対戦からは離れるかもしれませんし、本当にどうするか決めてません
まぁ何はともあれ、次はソード&シールドで会いましょう
それでは!
今回の記事では以下のサイトから一部画像をお借りしております
【S10・11 シングル】異常気象グロスバメ(3世代統一)【最高S10:2109 S11:2031】【第4回真皇杯ラスチャレ6位(本戦出場)】
みなさん、こんばんは
今回の構築記事は1年以上前に使用していたものになります
S10終了当時、WCS前でシングルに割ける時間が無さそうだったことから構築記事は書かずに使い続ける選択をした後、結局そのまま書かずにここまで来てしまいました
今更ですけど、せっかくなので書いて残したいと思います
構築経緯
S9、僕はレート2000を達成することができませんでした
S6〜S8まで3シーズン連続2000を達成していたのでかなりショックでした
その2000に到達できなかった最大の理由が、S9のジャラランガの異常な増加、それに対応したパーティを組むことができなかったことでした
よって、S10ではジャラランガに勝てる3世代統一パーティを組むこととし、またなんとしてもレート2000を達成するために僕の本気、つまるところグロスバメ(オオスバメ+メタグロスの組み合わせ)を軸としたパーティで挑むことにしました
ということで、グロスバメ+サーナイト(ジャラランガ対策のフェアリー枠)から構築がスタート
やはり、グロスバメと組み合わせるならペリラグが一番しっくりくるので、グロスバメペリラグサナまではすぐに決まりました
ただ、このままでは炎打点がまともにとれませんし、リザードンに勝てるポケモンがいません
炎打点があってリザードンに安定して勝てるポケモン、そんなポケモンが3世代統一にいるわけ…
いや、いるんですよ
以前から注目していたポケモン
そう、コータスならリザYの攻撃を受けつつエッジで返り討ちにできるんです
当時はリザXよりリザYの方が多く、またペリラグの存在によりリザXには多少の選出抑制がかかることからリザ対策はYにしか勝てなくてもコータスで十分と考え、構築が完成しました
使用構築
結果
S10
S11
第4回真皇杯ラストチャレンジ予選
予選パルシェンブロック 5-2 1位抜け
決勝トーナメント 6位(真皇杯本戦進出)
個別紹介
ばくおんぱ がむしゃら でんこうせっか みがわり
いつもの相棒
メタグロスとの相性補完がよく、とても使いやすい
先発で出て場を荒らしたり、後発から積みストッパーになったり、みががむで上手く相手の受けを崩したり等、普段通りの活躍をしてくれていた
オオスバメの強さを最も引き出せる相方がメタグロスなのでやはりこの組み合わせは鉄板
いじっぱりH108A252S148 (いじミミッキュのゴーストZを87%の確率で耐える、準速ミミッキュ抜き)
アイアンヘッド バレットパンチ れいとうパンチ アームハンマー
個人的最強メガ枠
シンプルにスペックが高い上に、運勝ちも狙えるので強い
ほとんどの試合で選出し、構築の軸として頑張って貰った
コータスの特性ひでり、ペリッパーの特性あめふらし、これらにより自分は天候を晴れにしたり雨にしたりすることができる
メタグロスにとってこれらは対して関係ないように見えるかもしれないが、これらの天候はメタグロスに耐性を付与することができるのである
そう、コータスで晴らすことによりメタグロスは水タイプに強いポケモンに変貌し、ペリッパーで雨を降らすことによりメタグロスは炎弱点のポケモンではなくなるのである
この耐性付与という要素がかなり強く、この構築のメタグロスの強さを支えてくれていた
臆病CS252余りD
ジャラランガ対策枠
ただ、実はジャラランガ以外にもかなり活躍の場は多い
例えば、先発で投げて相手の先発がゲッコウガだった場合、トレースにより相手のゲッコウガの特性をカンニングして行動を決めることができる
このトレースという特性が本当に強くて、メガ後のグロスにマンダを後投げされ威嚇を受けたときに交代して威嚇トレースすることで相手は舞ってもAが上がらず、またそれ以上舞うこともできない状況がつくれたり、オニゴーリに展開される状況が確定した場合にムラっけをトレースしてお互いの運に勝負を任せたりできる
他にも様々な場面でトレースが役に立っていた
また、サーナイトは鋼タイプの後投げを強く誘うポケモンなのだが、ヒードラン以外の鋼には鬼火が刺さるため交代読み鬼火を当てることでその後の展開がかなり楽になったりしてとても使いやすかった
コータス@突撃チョッキ ひでり
冷静H252C68D188
ふんえん オーバーヒート ストーンエッジ じわれ
炎打点枠
このパーティで炎打点枠にコータスが採用されたのにはいくつかの理由がある
1つは構築経緯でも書いた通り、リザY(とウルガモス)に対して強く出られること
もう1つはメタグロスの項で述べた耐性付与
それに加え、自身もカプ・レヒレに対して不利を取らないということもかなり大きな要素である(晴れで水技等倍+地割れ)
また、通常こういうポケモンは受けポケモンに弱いのだが、地割れの存在により受け崩しも狙うことができるのもかなり大きな要素
さらに、ひでりの存在がめちゃくちゃ大きい
通常、炎打点枠を採用する場合、後述のペリッパーと組み合わせてしまうと炎技が弱体化してしまうアンチシナジーがある
だが、コータスの場合、自身のひでりという特性により味方の雨によるデメリットを一切受けないのである
これは逆にも言えることで、通常コータスと水タイプはアンチシナジーなのだが、ペリッパーは自身の雨降らしのおかげで晴れのデメリットを受けないのである
このように、このチョッキコータスというポケモンはこの構築の強さにかなり貢献してくれていたと思う
ラグラージ@たべのこし しめりけ
ようきH156D100S252(H16n+3調整、たべのこし4回でみがわり1回分かつ奇数の最大値)
じしん どくどく まもる みがわり
当時は今ほどバレてなかった地雷型ラグラージ
現在は素早さを落として耐久に回した個体を使うことが多いが、当時は最速ラグラージ信者だった
最速のメリットとしては、最速どくキンシみがわりガルドと勝負ができることのほか、最速60族で抜ける中速のS甘えたポケモンが当時はそこそこ環境にいたことが大きい
役割としては、電気無効枠兼ガルドに強い枠で、受け崩しやサイクルのコマとして戦ってもらった
図太いHB252余りD
ねっとう とんぼかえり はねやすめ どくどく
物理受け
そのほか、ラグラージとも実は補完がよく、サイクルでかなり重宝していた
このパーティでは飛行打点よりサイクル性能を重視して暴風を切ってとんぼがえりを採用していた
このおかげでサイクル戦で有利に立てる場面が多く非常に助かっていた
以上で今回の記事を終わりにします
1年以上前の構築を当時のことを思い出しながら書いたのでかなり薄口な記事になってしまいましたが、この構築には僕の好きな要素が盛り込まれていてかなり綺麗な形になっていると思っているので記事として残そうと思いました
この構築を使わなくなった理由としては、この後ジャラランガが減少したこともそうなのですが、それ以上に大きかったのがリザXの増加でした
見ていただいて分かる通り、この構築にはリザXに対して安定した処理ルートが存在しません
それでも当時戦えていたのは、PGLでリザを見ると6割がYであるほどにYの方が多かったから、そしてペリラグでXの選出を抑制することに成功していたからです
ただ、そのあとリザXがかなり増加してXとYの立場が逆転、それに伴いペリラグで選出抑制も効かなくなってしまい、この構築を使うことが出来なくなりました
その後、それを踏まえて組んだ構築が今年、レート2125を達成しボスラッシュ出場を果たしたり、第8回バトンタッチオフ優勝を果たしたらした「あの並び」なのですが、そちらの構築の記事も7世代のうちに書けたらなと思っています
それでは!
今回の記事では以下のサイトから一部画像をお借りしております
指名手杯についてあれこれ
この記事は先日第2回を行った指名手杯という仲間大会について、書きたいことをいろいろ書いていくだけの記事です。
書きたいことを思いついた順に雑多に書いていくだけのクソ記事なので読みやすさとかは一切考慮しません。それでも気にしないという方のみ閲覧してください。
指名手杯、ツイートでも言ってたけどこの大会はこれが最後になるかもしれません。それは、8世代の仲間大会でも対戦履歴を見る機能が残るかどうかわからないから。そもそも、仲間大会があるのかどうかも定かではないけど。
僕としては、これで最後にはしたくないです。僕が言うのもなんですけど、主催である僕を除く9人の運営、結構すごいメンバーだと思いませんか?オフ主催してる有名な方だったり、レート2100を達成していたり、果ては公式の大会で優勝していたり、あんなメンバーそうそう集まらないですよ。あれは僕の人脈ではなくて、僕が誘った人から更に誰か提案して貰って感じであのメンバーになったんですけど、僕が本当に最初の最初、この企画を思いついたころから考えたら信じられないメンバーだったと思います。それだけに悔しいんですよ、これで終わっちゃうのは。1ヶ月以上前から企画して、10/26だとカンポケの前日だから本当はリベラさんとか厳しかったんですけど、無理をいってなんとかこの日程にさせて貰ったんです。でも、参加者は前回より減ってしまいました。そのいくつか考えられる原因のうちの1つ、僕はこれが1番大きいのかなと思ってるんですけど、某有名実況者さん主催の仲間大会と日程が被ってしまったことがかなり痛かったなと。1週間前に発表するんですもん、今更こっちの日程ズラすわけにもいかないし完全に交通事故です。誰かが悪いわけではありません、そういうことじゃないんです。ないんですけど、やっぱり直後はその実況者さんに文句言ってましたねwキャスとってコマスターやりながら愚痴ってました、性格悪いですね。その後は自分に対して怒ってました。なぜ自分はこれだけのメンバーを集めてなお、伏せるのもうめんどくさいから言っちゃいますけど、グラカップと日程が被ったくらいで参加者集めに苦労する程度の影響力しかないのかと。主催が僕じゃなければきっともっと参加者を集められたんじゃないかと。もっと、知名度とか影響力とか人望とか、そういうのがある人が主催をやるべきだったんじゃないかって。でも、この大会を思いついてしまったのは自分です。こんなめんどくさい仲間大会、主催としてやりたがる人なんてそうそういないし、やりたいなら自分でやるしかないんです。知名度も影響力も人望も、足りてないのは自分のせい。こんなことなら、形だけでも運営の誰かを主催に立てておけばよかったかなとか思ったりしたけど、まぁ承認欲求強いんで、自分で思いついて自分がいろいろ動き回って開催する大会なんだから自分の名前出したいだろうなとか。とにかくいろいろぐるぐる考えて、それでも頑張って宣伝して、少しでも参加者増やして、運営に入ってくれた9人と指名手杯を楽しみにしてくれてる人たちに応えられるよう頑張ろうって翌日からは(グラカップの間接的な宣伝にならないために名前を出さないように気をつけながら)通常通りの宣伝に戻りました。運営9人の持ってる影響力を少しでも借りようと予定にはなかった運営の個別紹介とかもやりました。あれはあれで考えるの楽しかったので、次回があったらまたやりましょうかねw 結果としては、仲間大会に潜ってくれた参加者は40人でした、これはグラカップが発表された時に予想してた人数…よりは少し多いくらいですかね、30人くらい潜ってくれればいい方なのかなって予想してたので。運営合わせて50人規模の仲間大会と考えると悪くはなかったと思います。40人もの人が、指名手杯を選んでくれてとても嬉しかったです。でも、やっぱ勿体ないよね。単純に勿体ないよ。これだけの人たちと同じ仲間大会で遊べる企画がグラカップと被ったことが原因でこんな形で終わるの。だから、僕がもっと頑張らなきゃね。次は有名実況者を運営に誘ってみようか、僕から気軽に声かけれる有名実況者なんていないけどw
あと、もう一個これで最後にしたくないのが、指名手杯当日に熱を出してて、100%の力で仲間大会を楽しめなかったこと。これは、僕の実力はこんなもんじゃないって言いたいわけじゃなくて(プレイングは多少粗があったかもだけど概ね普段通りだったはずだし、戦績は14勝5敗でむしろ良かった)、ポケモンというゲームを、指名手杯という仲間大会を、純粋に楽しむ余裕がなかったって話。楽しかったんだけど、やっぱ熱出しながらポケモン30戦こなさなきゃいけないのは辛いよw うん、だからまたやりたいよ、指名手杯。これはもうゲーフリにお祈りするしかないんですけどね、仲間大会の対戦履歴見れますようにって。
第2回の話はここまでにして、ここからは第1回の話も混ぜていきます。
そもそも、なんでこんな大会をやろうと思ったのか。みなさん、ボスラッシュという仲間大会を知ってますよね?シングルレート勢なら誰もが1度は憧れたことがあるんじゃないでしょうか。それで、第2回ボスラッシュのときにはそれに便乗していろいろな◯◯ラッシュが開催されたんですよね。それがきっかけで定番企画になった仲間大会もありました。実は、僕も便乗してました、その名もモブラッシュ。参加資格は特にない普通の仲間大会でした。いや、参加資格作ろうかと思ったけど、他のラッシュ軍で大体賄えてたからいらんかなって思ってね。で、その仲間大会が案外好評だったんですよ。なんの変哲も無い普通の仲間大会なんですけどね。それから質問箱にたまに「モブラッシュをまたやってほしい」っていう意見が届くようになりました。それは嬉しいことだったので、1回だけ、ボスラッシュと開催回数を、合わせるためという名目でやりました。でも、基本的にはモブラッシュはボスラッシュの便乗ネタ大会だし、平時にホイホイ開催しても面白くないじゃないですか。モブラッシュをやってほしいと言ってくれる人のために何か仲間大会をやりたい、せっかくなら普通のレートと同じ仲間大会じゃなくてちょっと変わったルールのやつ、そう思って考えた結果生まれたのが、運営とのマッチングとその対戦結果に応じてポイントが変動するというアイデアでした。
このルールを仲良くさせて貰ってるポケ勢のゴッディさんに相談して、少しルールを整理して、そこからこの仲間大会はスタートしたんです。その時のこの大会の名前は「ターゲット杯」だったけど。
僕は、このルールの大会なら僕が1人で運営10人集めるより、誘った運営から誰か新しい人を紹介してもらった方がいいと思いました。そしたら、僕の人脈の狭さという弱点をある程度カバーできるし、僕が当初理想としていた運営陣の振り幅の広さを実現できるかもしれないと。僕とゴッディさんの2人からのスタートだったので、とりあえず僕とゴッディさんで1人ずつ誘ってみることにしました。で、僕が声をかけたのが大統領さんでした。実はその時点で大統領さんとはそれほどお話したことがありませんでした。何回かリプのやりとりをしたことある程度だったかと。では、なんで大統領さんを誘ったかというと、界隈で顔が広い人で、影響力があって、それでいて企画とか好きそうなイメージがあったからです。DM送るの勇気いりましたけどね、コミュ障なので。で、ゴッディさんが声をかけてくれたのがこちさん、こちさんから提案でテラさんに運営に加わって貰いましたが、僕はここで一旦5人のDMを作りました。なんでかというと、ゴッディさん、こちさん、テラさんは言うなれば僕にとって「身内」に当たる人たちだったからです。(いや、親戚とかではないんですけど) 身内で固めるのはここまで、ここからは世界を広げるパートにする、そのためにこの流れを切らないといけないと思ったんです。
それから、大統領さんの提案だったり、敢えて身内を候補から外して運営に誘いたい人を考えて誘ったり、新たに加わってくれた人からまた候補出してもらったりして、指名手杯(無印)の運営10人が決まったんです。あの時はFFが3人増えました、9人中3人がFF外だったので僕の理想通りの形にできてたんじゃないですかね。そこから意見交換してルールが更に精査され今のルールが完成しました。それと、誰がどの配点を担当するか決める配点決め、これも運営の方々の意見がかなり参考になって助かりました。+10 -30の枠に運営の中でも強めな人を採用することになったのはこちさんの意見がきっかけで生まれたアイデアなんですよ。また、大会名を募集したらZoukingさんが5000兆個案を出してくれて、その中から指名手杯という大会名が決まりました。いや、まさか自分が手配犯になるなんて思ってもなかったですよね。いいネーミングです、僕には出なかった。
そんなこんなで第1回指名手杯が開催されたわけなんですけど、概ね成功だったと思います。反省点は、金曜開催にしてしまったことと、自分が連敗からの回線エラーで完全にメンタルブレイクしてしまったことくらいですね。メンタルの弱さはほんとになんとかしないといけない。で、第1回指名手杯を終えた時の感想なんですけど、これ参加者側で出てみてぇ…ってなりました。運営として迎え撃つのもそれはそれで楽しさあるんですけど、挑戦者として出るとどんな感じなのか、それが気になって仕方なかったです。だから、割と本気で「誰か僕の代わりに第2回指名手杯開催してくれる人いないかなぁ」って思ってましたねw これはまぁルールを思いついてしまった人の呪縛で、僕は一生運営側しかできないので運命として受け入れるしかないです。参加者側と運営側、両方を体験してるZoukingさん、ナインさん、シーベルさん、しばえんさんの4名には是非とも参加者側でみる指名手杯たと運営側でみる指名手杯の違いを教えてほしいものです。
運営と言えば、この大会これでも僕結構運営DMで気を使って話してるつもりなんですよ。いや、どんなこと言ってるか知らないでしょうけど。普段自分主催大会でやるときって基本運営は身内で固めるじゃないですか。でも、この大会はコンセプト的に身内で固めない方がいいんですよ。だから、身内じゃない人たち、普段そんなに話さない人とかこの大会で初めましての人とかも混じってるんですよ。すごい気を使って、気を使ってるつもりなんですけど失礼ぶっこいてたらどうしよう。やだなぁ。そういう点でゴッディさんにはかなりお世話になりましたね。彼の存在が僕にとってはかなりのメンタルケアになってました。個人DMでいろいろ話してましたね。だから第3回がもしあるなら、やっぱり身内は絶対に必要。誰が身内で誰が身内じゃないのかって基準が曖昧で難しいところなんだけど。そもそも身内って言葉の使い方間違ってるからね。指名手杯きっかけであまり話さなかった人と身内と呼べるくらい仲良くなれたらいいんだろうけど、いかんせん僕は人と距離を縮める能力が低くてダメですね。そういう能力があったら運営DMでも最終的には一切気を使わずに話せるようになるのかもしれない。身内か身内じゃないかで変に考えてるの僕だけなんかね。
あと、第1回と第2回で運営5人入れ替わったじゃないですか。正直、ある程度入れ替わるのは理想ではありましたね、やっぱり。固定運営じゃつまらないじゃないですか。だから、第1回で運営してくださったみなさんに、第2回やりたいんですけどどうですか?って聞いた時、誰が残って誰が抜けてもいい、4〜6人くらい残ってくれれば、と思ってました。でも、第1回指名手杯が終わった後に1人は準真皇になり、1人はポケカレ発起人になったのに、どっちもいなくなったのはちょっとだけ残念だったりもしましたねw 参加者的に運営にいたらちょっとおっ?ってなる人だと主催的には美味しいじゃないですか。半分入れ替わるっていうのは綺麗だったし、新しく運営に加わってくれた人たちも素敵な方々だったので結果的には良かったですけどね。準真皇ことZoukingさんは散々ネタに使わせて貰いましたしw 理想を言うなら僕が運営から抜けたかったですw 何回でも言うが、本当は参加者側もやってみたいんだぞ!
こんなもんかな。うん。
この企画を思いついた段階では、僕はこんなにこの企画に大して特別な思いを抱くことになるとは思ってもなかったです。色々な方と知り合うことができてとても有意義でしたし、第1回も第2回も、僕が当初想定していたよりも素晴らしい運営陣が揃ってました。こうなると欲が出るもので、第3回がもし開催されたらどんな運営陣になるんだろうって少しワクワクしてる自分もいます。誰も抜けなかったらこの大会は運営陣にとっても楽しい大会だったんだって感動しながら運営の人数少し増やすだけなので、第3回があったら新しい運営が入ることは確定事項ですw
第2回で最後になるかもしれないから、この記事を書いて残そうと思いました。
これは、完全な自己満足です。自分のために書いてます。だから、日記帳とかがあるならそこに書けばいいだけなんですけど、あいにく日記をつけるようなマメな性格ではないので、こうしてここに残すことにしたんです。
きっと、こんな文字だけで、やたら長い上に対して生産的なことも書いてない記事、最後まで読んでる人なんていないだろうけど、もしここまで読んでる人がいたら、何か一言くれたら嬉しいな。
ということで、このクソ記事を終了としたいと思います。
8世代で第3回指名手杯が開催されて、この記事を書いたことが無駄になる未来を祈って。
第2回指名手杯 最終結果発表
第2回指名手杯、お疲れ様でした
◯ラカップやAki◯さ杯と日程が被っている中、指名手杯を選んで潜っていただいた40人の参加者のみなさんには心から感謝しております
仲間大会の結果、上位は
このようになっていました、1ページ目の半分を指名手杯犯が占めていますね
果たしてボーナスとペナルティでどこまで変動したのでしょうか
ということで、結果発表〜〜〜〜〜〜
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1-_XHP6BypYfCjnYexFqz-zQzH1bsl4uFv5FsdvdaLb8
(掲載順は仲間大会の順位順になっていて、最終順位は右から2番目に書いてあります)
ということで
1位 t/Tさん 1676
2位 お雑煮さん 1667
3位 Zoukingさん 1636
t/Tさん優勝おめでとうございます!!!!!
以上を持ちまして、第2回指名手杯を終了とさせていただきます
参加していただいたみなさん、運営として指名手杯犯になっていただいたみなさん、本当にありがとうございました!
8世代でも同じルールの仲間大会を開催できるかはわかりませんが、もし開催することができたらその時は是非またよろしくお願いします!
それでは!
仲間大会「第2回指名手杯」開催のお知らせ
みなさん、こんばんは
こちらは仲間大会の要綱記事となります
みなさん、要綱をよく読んだ上で奮ってご参加ください!
第2回指名手杯
ルール
非公開制仲間大会
レートシーズン16準拠のシングルバトル(ただし、仲間大会のため全てのポケモンはレベル50になります)
仲間大会の結果に加え、運営陣とのマッチング時、対戦結果に応じてボーナス及びペナルティあり
最終的なレートの数字+運営陣との対戦によるポイントの増減により優勝者を決定する
対戦数上限30戦(運営とマッチングしやすくするため多めに設定してますが、大会時間が短いため消化しきれない可能性があります)
運営陣とボーナス及びペナルティ
主催
モブキャラ(TN モブキャラ,わきやく) @mobcharabuizu
ボーナス+20 ペナルティ-30
罪状「第1回指名手杯で主催にも関わらず回線エラーで切断鯖に飛ばされた罪」
最高レート2125
PJCS2018トップカット入り 第3回ボスラッシュ出場 第1回指名手杯運営内最低成績
意気込み「今回はボコられないように頑張ります」
運営
ナイン(TN ナイン,ナギ) @nine_poke
ボーナス+40 ペナルティ-40
罪状「チーム戦の大会でいつも準決勝で負けてメンバーに迷惑をかけている罪」
最高レート2137
第3回ポケモン竜王戦準優勝 サブローカップ第3回 4位,第4回 3位,第5回 4位 第2回双剣杯 4位 第1回指名手杯優勝
意気込み「簡単に負けるつもりはないのでマッチングした人は覚悟してください><」
シーベル(TN シーベル) @Sea_Bell_No6
ボーナス+30 ペナルティ-10
罪状「蟲」
最高レート2122
第1回指名手杯 3位
意気込み「俺にバルサンは効かんぞ、殺したくば火炎放射器でも持って死ぬ気で来い」
しばえん(TN ManyDelights) @taruheihei
ボーナス+30 ペナルティ-20
罪状「指定暴力団しばえん組組長」
最高レート2118
オフ会課金額約100万円 バトンタッチオフ主催(11/9開催)
意気込み「ヤクザプレイングみせてやるよ」
大統領(TN Trump,Ultra Perry) @nogizaka_loony
ボーナス+30 ペナルティ-30
罪状「ウクライナに対して政敵の不利な情報提供を求めたとして弾劾」
最高レート2103
アメリカを再び偉大にした男
意気込み「Make America Great Again!」
Livera(TN Livera) @Meteorstream413
ボーナス+20 ペナルティ-10
罪状「カンポケ警察なのに指名手配犯になったという矛盾が罪」
最高レート2041
7thペロリーム全1 カントーポケモンオフ主催(10/27開催)
意気込み「運営陣の中では弱いですが皆さんにとっていい小金稼ぎにならないようしっかり頑張ります!」
けーすけ(TN UカミツレU) @Keisukeemolga
ボーナス+20 ペナルティ-20
罪状「公式大会で素催眠した罪」
最高レート2004
意気込み「ピロピロピロピロ〜」
こち(TN こち) @kochi3753
ボーナス+10 ペナルティ-10
罪状「テニサー副部長だったにも関わらず彼女を作れなかった罪」
最高レート1919
俺達の間に実績なんて必要ないだろ?
意気込み「追われるより追いたいんだよね、俺は」
ゴッディ(TN ゴッディ,510) @Gobirddy
ボーナス+10 ペナルティ-20
罪状「薬事法違反」
最高レート1799
第3回統一杯優勝(鳥統一)
意気込み「正々堂々戦いましょ❤️さあまずはこのお酒飲んで❤️」
はるかわ(TN はるかわ) @kihonhabuppa
ボーナス+10 ペナルティ-30
罪状「11シーズン連続爆死」
最高レート2170
晴れパ使い ウルトラファクトリーオフ4位 第4回真皇杯東海予選準優勝 本戦出場
意気込み「地雷を踏まないよう気をつけてください」
開催日時
10/26(土)
19:00~23:59
参加申請方法
10/25 24:00 10/26 17:00までにモブキャラ(@mobcharabuizu )、ゴッディ(@Gobirddy )、ナイン(@nine_poke )の3人の誰かに
1.TwitterHNとID
2.トレーナーネーム
3.ゲームソフトID
を明記したDMを送る
例
1.モブキャラ(@mobcharabuizu )
2.モブキャラ
3.H-029-8659-D
下の画像でいうと赤枠で囲んだところがゲームソフトIDです
その他
・ボーナス、ペナルティを計算した上でのレートが並んだ場合、計算前の順位が高い人の方が上位になることとします
・複数のロムでの参加を禁止します
・生配信や動画化等は自由に行っていただいて構いません
・運営同士がマッチングした場合は初手両降参となります
・運営や他の参加者への誹謗中傷等はご遠慮ください
・改造ポケモンの使用を禁止します、使用が発覚した場合はランキングから除外となります
以上、よろしくお願いします!
運営陣をボコボコにしたいみなさん、たくさんの参加をお待ちしております!
【S16 シングル】雨偽装ペリボスゴ(3世代統一)【最高1950】
みなさん、こんにちは
今回はS16で1900を達成したボスゴ軸3世代統一の紹介です
構築経緯
残る1900未達成メガはボスゴドラとバシャーモだけ、まずはボスゴドラから頑張ろう
↓
過去3回ボスゴ使ってわかったことは、「ボスゴはAに振らないと火力なさ過ぎて使い物にならない」「物理耐久は高いけど回復できないから役割集中ですぐきつくなる」の2つ、現状結果を出してるボスゴ軸はほとんどがボスゴブルルにすることで後者を補っているけど3世代統一ではブルルは使えない
↓
後者を解決するにはねむねごボスゴしかないと結論
↓
ねむねごボスゴと相性が良さそうな技「どくびし」を撒けるロゼリア、ボスゴと相性補完のいいラティアス、ペリッパー、後はいろいろ調整して完成!
↓
ロゼリアじゃ流石にキツイわ。
http://mobchara-eevee.hatenablog.com/entry/2019/07/29/201551
↓
ボスゴ、ペリ、ラティアス、オオスバメまではいいとして、流石に電気無効枠がいないのはキツイからラグかなぁ…
↓
ロゼリア抜けたからレヒレ受けがいなくてしんどい…誰か助けて…
↓
3世代統一20達成者ミレーさん「いいポケモンがおるで!」
↓
完成!
使用構築
最高レート
個別紹介
せっかちCS252余りA(固体値H3B0)
ばくおんぱ がむしゃら 電光石火 みがわり
いつもの相棒
ストッパー&崩しとして
キツイポケモンを身代わりがむしゃらで誤魔化して貰った
選出率6位
いじっぱりH252A84B4D156S12
ヘビーボンバー 冷凍パンチ 眠る 寝言
調整
A メガ後ヘビーボンバーで等倍ゲッコウガを確1
メガ後れいパンでH212B4メガマンダを羽休め時れいパン+れいパンで確定
いじ霊ランドの地震を確定2耐え
HD 珠ゲッコのあくはを高乱数2耐え(90.3%)
控えめアーゴヨンの+1大文字を高乱数耐え(87.5%)
S 4振りクチート抜き
過去の反省を活かし生み出されたねむねごボスゴドラ
3世代統一においてはメガマンダの相手をしてもらわないと話にならないため技構成はこれでほぼ固定
一応、身代わりマンダに薄くなるがれいパンの枠を毒にするのも選択肢にはなる
今回はアムハンやグロパンのないメタグロスを受け切れるという性能を活かして貰うため一応殴れるれいパンを採用した
最初はHAで使っていたが、もう少しDが必要だと感じたので調整を見直し複数調整案を試して最終的にこれに落ち着いた
多くの人がボスゴドラを役割集中で破壊できるポケモンと捉えて立ち回ってくれるので眠るが刺さる場面はかなり多かった
また、寝言があるおかげでキノガッサの対策枠としても機能してくれてとてもありがたかった
コケコとレヒレのせいで眠れない場面がちょくちょくあった、他人の睡眠を邪魔しないで欲しい
選出率1位
臆病CS252余りB
サイコキネシス 竜星群 10万ボルト 冷凍ビーム
常連になってきたスカーフラティアス
ボスゴと相性補完がいいので3世代統一のボスゴ軸は必ず何かしらのラティアスを採用してきた
今回はリザバシャを倒せるスカーフで
初めて冷凍ビームを採用してみた
ラティアス対面とんぼを押してきたであろうスカーフランドを上から倒せるのとか、Cを下げずにマンダなどを殴れるのは強かったけど、攻撃範囲が大きく広がるわけではないので微妙といえば微妙かもしれない
選出率4位
図太いHB252余りD
熱湯 暴風 羽休め 毒々
ボスゴと相性のいいペリッパー
ボスゴの苦手な地面、格闘を無効にし、炎も雨と合わせて1/4で受けられ、さらに雨がふればボスゴへの炎技が実質等倍+フィルター補正で受けられるのでまさにボスゴと合わせるために生み出されたようなポケモンだと思う(絶対違う)
ボスゴの技範囲を削ってねむねごにしてる関係でとんぼでサイクル回すより殴れた方がいいと判断して今回は暴風の個体を連れていった
久しぶりに暴風を使ったが、カミツルギ等にそこそこ安定して勝てたり結構役立ってよかった
今まで暴風の有用性を舐めてたかもしれない
選出率3位
ラグラージ@食べ残し しめりけ
慎重H140A4B212D124S28
地震 毒毒 守る みがわり
調整
H 16n+1(食べ残し4回でみがわり1回分)
HB いじグロスの思念を食べ残し2回込みで大体耐えられるくらい(雑)
D ダウンロード対策でD>B
S 60族付近は激戦区なので気持ち多めに
サイクル参加できる残飯ラグラージ
電気無効枠として採用、結果として雨偽装になったが別に狙ってたわけではなく、必要だったから採用しただけ
使い慣れたラグラージなので無難に強かった、ペリボスゴがかなり場持ちするポケモンなので場持ちするラグラージを選択したのは正解だったと思う
ボスゴがメガシンカするだけでこのポケモンを切ってくれる人が一定数いるのがとてもありがたい
時と場合によりレヒレをこのポケモンで見ることがあるが、安定しないので良い子のみんなはやめましょう(誰も使わない)
選出率 2位
ルンパッパ@ウイのみ すいすい
穏やかH236B92D180
ギガドレイン めざめるパワー炎 宿り木の種 みがわり
カプ・レヒレに困る僕に3世代統一使いのミレーさんが教えてくれた特殊受けルンパッパ
レヒレの他、エアスラのないカグヤやダストとんぼのないゲッコ等にも強くとても使いやすかった
無振りナットのジャイロをみがわりが確定で耐え、タネガンでも2回まではみがわりが確定で残るのでめざ炎を採用してナットに強くしていたが、終盤はナットに対してボスゴ+ペリで勝てることに気づいたので熱湯に変更していた
一応、最高レート時に使っていたのがめざ炎なので今回はめざ炎で載せているが、オススメは熱湯
宿り木や混乱実のお陰で場持ちして長くサイクルに参加できるのでかなり使いやすかった
選出率 5位
以上で今回の記事を終わります。
ほんとは選出とかについても細かく書きたかったんですけど、書き進めるのをサボり過ぎて正しいことをかけるかわからないので割愛させていただきます。ごめんなさい。
このボスゴ軸は結構使いやすかったので2000いけるかな〜と思ってたんですけど、全然届きませんでした。
それでも、苦手意識のあったボスゴで1900まで来れたので個人的には満足です!
それでは!